以前の、ライトが曇りをコーティング剤で スッキリ透明になった処理
1年ほどたって、曇ってきました。(反対に、1年ほど持つということ)
ライトのくもり取り 再施工
前回はかなり透明になって、気分が良かった。(でもくもりが大きかったので、下地の処理が少し甘かったと思った)
前のライト処理のケミカル剤は十分残っている
以前の作業の様子はここ
本来、クリーニング液で拭いて、コーティング剤を塗るという単純な作業だけでよいのだけど、
今回は、磨きの処理からです。
磨きの処理:今回強い見方がいるのです。
ゴシゴシと綺麗になるまでこするという作業をしてくれる工具
ポリッシャーを買った。
ライトの磨きの処理
ワックスがけ用に買ったんだけど、工具の性能を吟味するのに長けている身としては、用途が広く使えるのかも検討した
結果、とても楽に、きれいになった。
ライトの表面磨きの作業
上からコーティング剤のクリーニングと塗り直しでもいいだけど、ポリッシャーで再度磨いた
上から別売りのタオル生地をかぶせて、
コンパウンドを付けて、ポリッシャーでビユ~ん
ものすごく楽で早く、ゴシゴシ磨きができる!
そのあと、細かい目のコンパウンドでまたビユーンと磨く
これをした後、
水洗いして、以前のヘッドライトコーティング剤のクリーナーで吹いて、コーディング剤を塗るという作業で終わり。
電動ポリッシャー
車にワックスをかけるような、回転塗りこみ をしてくれる工具だ。
必要なのかなぁ? と何度も自問した。
価格は安いが、すぐ工具を買ってしまうので、これ以上電動工具の置き場所がきついので。
磨きの作業がとても楽になった!
頻繁に必要ないが、念入りに磨くときの作業はものすごい楽、ワックスがけやコーティングも。
ライトが曇っても、コンパウンドで磨くとやっぱり、ケミカル処理だけより効果が大きい!
電動工具で磨くのが簡単という効果は出ると思う。
難なく、ピカピカに磨けた。
そのあとコーティング剤を塗る。
ライトのコーティング ケミカル剤
以前のコーティング剤
1年ぐらい保存して見てみたら、コーティング剤の方が量が蒸発して半分ぐらいになってる。
そして、粉をふいていた。
なんだかフタが変形して隙間がある。そして、粉がいっぱい出てきてる。
きちんとギュっとふたはしたはず・・
保存の内フタが良くないようです。なんかのビンに入れ替えておこう
(黄ばみ取り洗剤の方は問題なし)
ライトの再クリア化の結果
以前は、磨きの作業が中途半端だったので車のライト=左右で違いがあった
今回は、ポリッシャーできれいに磨けたので、すっごくよくなった。
before
使った、
電動ポリッシャーは 高儀 EARTH MAN 電動ポリッシャー EP-300A
after
コーティング剤を塗ったあと
くっきり! キラり~ん!
やっぱし、いいわ これ!
やった分だけきれいになる。
ライトのクリア化、ケミカル剤は
ヘッドライトコーティング剤、洗浄剤セットヘッドライトコーティング剤、
1年ほどたつので、ライトのコーティングもやっぱり曇ってきたが、
再処理をすると、透き通るような透明感!
入念にコンパウンドで磨くと透明感が増すようです。